~被害の実情と各対策の実際の効果について~
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キツツキの生息域では
建物の外壁や屋根裏等に
キツツキに穴を空けられて
しまうことがあります。
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キツツキに軒裏や外壁に
穴を空けられた場合
何もせず放っておくと
※
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キツツキや他の鳥が
中に巣を作ったりします↓
※
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そして中を確認すると
大体こんな感じで
キツツキの糞も沢山
見受けられます↓
※
※
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穴を空けられてから
すぐに穴を塞がずに
しばらく放っておくと↓
※
※
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↑こんな風になってしまいます。
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さらにキツツキや鳥が
運び入れた巣の残骸や
糞だけでなく
蜂も入ります↓
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※
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軒裏や外壁の中が
こんな風になっていて
あなたの健康に影響は無いのでしょうか?
※
少なくとも良い影響は
無いのではないでしょうか?。
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こんな事態を防ぐために
世間では色々な
対策グッズやキツツキ対策の工事
があります。
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ちょっとホームセンターを
見てまわったところでも
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鳥獣対策とグッズと共に
キツツキ対策向けの商品も
沢山目にします。
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おなじみのギラギラテープや↓
ちょっとお値段は張りますが
フクロウの置物↓
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様々な防鳥用のネット↓
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キツツキ対策用の網ほか
色々な物を目にします。
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では肝心の効果は如何でしょうか?
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当方にご相談頂いた範囲では
CDでこれだけ囲っていても
穴を空けられています↑
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上のCDの写真も含め
光物のテープは ↑ ↓
↑効果はあったのでしょうか・・・?
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上の写真の含めて
フクロウの置物は ↑ ↓
※
※
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フクロウの置物に
キツツキ対策の
予防効果があった様には
とても見えません。
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オブジェとしては
なかなか良い感じ
なんですけど・・
※
では磁石はどうでしょうか?
同様に建物の3隅でも
穴を空けられていました。
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ここまでが一般的に
売られている
キツツキ対策グッズの実際の効果です
※
費用を掛けた割には
(完全に運任せで)
効果は有りません。
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次に建築会社が
よく行う方法で一番
一般的と思われる
テグスの取付けはどうでしょうか?
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↑この写真で一目瞭然で
一般的なテグスだと
数年で切れてしまいます。
※
では切れない様に
ワイヤーなどにしたら
どうでしょうか?
※
ワイヤー自体は
そうは簡単には
切れません。
※
ただ
※※
テグス・ワイヤーでカバーできる範囲は非常に限定的です。
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キツツキが穴を空ける
のは実際には屋根先の
破風板や鼻隠し板をはじめ↓
※
壁に近い部分も含んだ
軒裏全体や↓
※
ルーバー窓↓
※
外壁↓
※
※
↓雨戸の戸袋まで
※
この様にキツツキは
至る所に穴を空けます。
※
※
ワイヤーを張っても
部分的な効果しかなく全く
カバーしきれません。
※
そこで他の方法としては
キツツキ除けのネットを張るという対策があります
※
これは足場が必要になるので
主に建築会社が行っています。
※
ただ正直なところ
建築会社にとって
キツツキ対策は
※
専門分野でも無ければ
熟知した分野という訳
でもありません。
※
ですから
建築会社にキツツキ除けの
ネットを張ってもったけど
また被害を受けた
※
というお客様から
度々ご相談を頂きます。
※
※そして実際の現状
を確認すると↓
※
こんなんだったり↑↓
※
↑ということが多かったです。
※
前記したように
建築会社は家を建てたり
リフォームなどが
主な仕事です。
※
キツツキは専門の範囲外
なので、
相談を受けたものの
どうしたら
良いのかわからず
効果的な対策が取れない
というのが実情でしょう。
※
また当方は別荘地での
お仕事が多いのですが
移動中にこんな光景を
目にしたりします。↓
ネットが捲れて
アンテナに引っ掛かっていて↑
※
その奥を見ると
ネットを破られ
軒裏に穴を空けられ
何度か直した跡があったり↓
※
これまたネットが捲れ
木に引っかかったりした
※
裏に回ってみたら
金具に引っかかって
破れたのかネットに
穴が空いていたり↓
※
※
実際には建築会社以外にも
キツツキ対策をしてます
とHPに広告している
会社もありますが
※
実際にはノウハウも何もなく
どうして良いか分からず
見よう見マネで行った
とういうところでしょう
※
※
そしてなぜ
そんなことが分かるのか
というと根拠があります。
※
実は当方が10年前に起業し
キツツキ対策のHPを作った時
※
キツツキ対策をしている会社は当方だけ
※だったのです。
※
当方のキツツキ対策HP↓
※wikiHowも後から出てきました。
※
それから10年・・・
※
キツツキ被害・対策
について記載している
余所のHPを見ると
※
どこかしら当方の内容を
マネした内容のものばかり
だったからです。
※
では当方がどうして
そんなキツツキ被害への
有効な対策を知っていたか
といいますと
※
実はこれは基は当方の完全な
オリジナルではありません。
※
私が別荘の管理事務所に
勤務していた時の
建築担当に別荘建築を
良く知っている方がいました。
※
その方に教えてもらった方法です。
※
ただその方の方法は
軒先の部分についてだけは
対策する方法が無く
本当に運任せでした。
※
そこで当方が工夫し
ネットの販売会社の方に
相談し開発したのが
今の形のネットです。
※
その別荘の管理事務所の
建築担当者のネット対策は
・軒裏 100%
・外壁 100%
(但しネット有効部分に限る)
・軒先 運任せ
という予防効果でした。
※
そこで軒先取付け部に
改良を加え開発したのが
当方のネット対策です。
※
そしてこれまでの予防実績は
・軒裏 100%
・外壁 100%
(但しネット有効部分に限る)
・軒先 95~96%
※それでも約25件に一件位は稀に被害に遭う為
※なぜ100%のキツツキ対策かはQ&Aで説明します。
※
ではここで
これまでの施工事例
をご紹介致します。↓
長野県北佐久郡軽井沢町 F様別荘
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群馬県前橋市 I様別荘
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長野県北佐久郡軽井沢町 A様別荘
※
長野県北佐久郡軽井沢町 T様別荘
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山梨県韮崎市 K様別邸
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長野県東御市 Y様別荘
※
長野県佐久市 S様別荘
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長野県長和町 T様別荘
※
長野県茅野市 Y様別荘
※
長野県諏訪郡原村 M様別荘
※
その他の施工事例はこちら↓
※
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よくある質問について
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Q.費用はどれくらい掛かりますか?
※
A.下の写真の大きさ位で
高所作業車が入れる状況
でしたら35~40万円程度
となります↓
高所作業になりますので
・高所作業車が使用可能か?
・仮設足場がどれだけ必要か?
・建物の周りの状況はどうか?
(傾斜地、道路より遠いetc)
によって費用は変わってきます。
※
ただいずれにせよ
下の写真の様に
折角施工したものの
何度も穴を空けられ↓
何度も穴を塞ぎ
何度も追加でネット対策
と繰り返すよりは
※
ストレスも無ければ
費用も抑えられて
良いと思います。
※
Q.八ヶ岳近辺以外でも対応は可能ですか?
※
A.ご相談頂ければ日本全国どこでも
対応させて頂きます。
※
ただ交通費は掛かってしまう
のでご負担をお願い致します。
※
これまでの事例
・原村・茅野市・富士見町 無料
・北杜市(小淵沢以外) 4000円
・軽井沢 10,000円
※あまりに遠方だとご相談とさせて頂きます。
※
※軽井沢まででしたら
工事をご注文頂いた場合
実質無料とさせて
頂いております。※
※
Q.ネットは何年持ちますか?
※
A.メーカーの説明ですと6年です。
※
これまで施工させて頂いた事例では
常時、強い紫外線に晒され
風当たりが強い場所ですと
時折、例外もありますが
※
取付け部を加工して
使用しているので
劣化によるネット破れ等は
ほぼ見受けられません。
※
費用を抑えるにはどうすれば良いですか?
※※
キツツキ対策を行う場合
どうしても高所作業になり
足場が必要なケースが
多くなります。
※
当方ではリゾートメンテナンス
としてキツツキ対策の他に
ウッドデッキ工事や
外壁塗装、屋根塗装も
行っております。
※
※
そして屋根塗装や外壁塗装は
仮設足場が必要になります。
※
そこで
キツツキ対策の際に
塗装工事を同時に
ご注文頂ければ
仮設足場の費用を抑えられ
お得になります。
※
また別荘では10年に1度は
屋根塗装・外壁塗装
をする事が望ましい
とされています。
※
そこで、当方に一度
キツツキ対策をご依頼
頂いたお客様に限りますが
※
次回のネット交換は当方に
塗装工事(交換時でも可)を
※
ご注文頂けた場合に限り
新品のネットへの交換を
材料費のみで
(取り付け費サービス)
で行わせて頂きます。
※
100%のキツツキ対策の根拠は?
※
前記した通り当方の
キツツキ対策の実績は
軒裏 100%
外壁(ネット有効部分)100%
破風板・鼻隠し板 95%
となっております。
※
そこで次回(ネット交換時期)に
屋根塗装または外壁塗装を
ご依頼くださった方限定
とはなりますが
※
もし破風板・鼻隠し板に
穴を空けられた場合は
※
被害を受けた鼻隠し板
または破風板を無料で
重ね張り(または修理)
させて頂きます。
※
※破風板・鼻隠し板は
屋根施工との兼ね合いで
交換不能な場合も多い為
※
以上の対応を含めれば
その後の措置も含めて
という意味になりますが
対策として100%と言えるか
と考え記載しました。
※
他に100%完全に被害を抑える方法はありますか?
※
軒裏はパンチングメタル
破風板・鼻隠し板は板金
外壁はサイデイング
(又はカラー板金)で覆えば
完全の対策と思います。
※
ただ上記の施工費は
ネット対策と比べると
はるかに高額になります。
※
建物の大きさ、高さ、面積
などの諸条件に依りますが
おおよそ4~5倍程度の
費用が掛かります。
※
費用対効果としては
ネットによる対策の方が
圧倒的に優秀ですが
※
費用が掛かろうが
もう絶対にキツツキの
被害に遭いたくない
という方は対応可能です
のでご相談ください。
※
キツツキ対策ネットは掛けた場合の外観は?
※
前に掲載した施工例や
下写真の様になります。↓
実際に取り付けさせて頂いた
お客様のご感想としては
※
ネットが有ると言えば有るけど
思ったより全然気にならない
というのが圧倒的大多数でした。
※
ですがお客様の感想の様に
ネットが完全に見えなくなる
訳ではありません。
※
別荘地では木の外壁の方が
雰囲気には合うらしく
木の外壁の家をよく目にします。
※
その別荘の外壁や軒裏が
キツツキに穴を空けられ
ボコボコだったら
雰囲気以前の問題です。
※
それを勘案して
対策をした方が良い
と思われる方は是非
ご相談ください。
※
キツツキが空けた穴の補修はできますか?
※
対応可能です。
※
一番簡易なのは
板の端材を穴の上から
打ち付け穴を塞ぐ
処置になります。
※
もちろんパネル板の交換や
サイズに合う板が無い場合でも
木材を切り出しての施工も可能です。
※
仕上がりが気になる方は
併せてご相談ください。
※
ご相談はこちらまで↓
※
※現場で高所作業中、塗装作業中、大工作業中、伐採作業中、機械整備作業中など、作業中はお電話を頂いても気付かず、また直ぐに出られないことも多いです。
申し訳ありませんがお問い合わせはできるだけメールで頂けますとスムーズかと思います。
※
※迷惑メールに入っていて気が付かない場合があります。3日以上返信が無い時はお電話を頂ければありがたいです。
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お電話はこちら↓
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